VPN-1 Power
Check Point VPN-1 Power は、最新のアプリケーションを利用したビジネス・コミュニケーションの安全性と信頼性を確保し、各種の攻撃をブロックするインテリジェントで信頼性のあるセキュリティを提供します。チェック・ポイントのファイアウォール、VPN、および侵入防止の技術が緊密に統合された VPN-1 Power は、SecureXL を用いることで、セキュリティを犠牲にすることなく高いパフォーマンスを実現しています。また、チェック・ポイントの集中管理ソリューションである SmartCenter により、セキュリティ・インフラストラクチャの統一管理が可能になります 。
安全なアプリケーション
Application Intelligenceは、アプリケーション層に対する攻撃の検出および防御を行なう高度な機能をVPN-1に統合させたものです。Application Intelligenceは、ネットワーク層およびアプリケーション層における事前の防御が可能なプロアクテイブなセキュリティ防御機能を統合し、包括的な攻撃保護を提供する高度なセキュリティ・ゲートウェイ・ソリューションとしてVPN-1を進化させたことによって、ネットワーク・セキュリティの概念を一変させました。企業は、上位層に対するセキュリティ構築のために新たな機器を導入することなく、既存の資産を有効活用しながら、高度な侵入防御機能を利用することが可能となります。
安全なWebアプリケーション
Web IntelligenceTMは、VPN-1と緊密に統合可能なオプションであるWebアプリケーション・ファイアウォールであり、Webアプリケーションに対する高度なセキュリティを提供します。Web Intelligenceは、コマンド・インジェクションやクロスサイト・スクリプティング、ディレクトリ・トラバーサル、LDAPインジェクション、SQLインジェクションなど一般によく使われるハッキング技術からWebアプリケーションを保護します。またWeb Intelligenceには、バッファ・オーバーフロー攻撃を効果的にブロックする特許申請中の技術、Malicious Code ProtectorTMが含まれています。このMalicious Code Protectorは、悪質なコードの動作を分析するチェック・ポイント独自の検出メカニズムにより、シグネチャを使うことなく攻撃を検出し、あらゆる既知および未知の攻撃をブロックします。
VoIPセキュリティ
VPN-1 Powerは、ステートフル・インスペクションによるH.323、MGCP、SCCP(Skinny)、SIPの検査をサポートしており、VoIPアプリケーション向けの幅広いセキュリティを提供します。さらにVPN-1は、ネットワーク・アドレス変換(NAT)デバイスの後ろにゲートキーパーを隠蔽するなど、複雑なVoIPの導入にも対応できる機能を備えています。また、ClusterXL(R)、FloodGate-1(R)、およびSecureXLTMを併用することにより、高いパフォーマンス、優れた耐障害性、音声トラフィックに対する優先順位付けなどの条件を満たす、ミッション・クリティカルな用途に対応した高度なネットワークを構築することも可能になります。
セキュリティを兼ね備えた接続機能
VPN-1 Powerには、リモート・アクセスVPN、イントラネットVPN、エクストラネットVPN等、VPN利用を幅広く行う為の技術と製品が含まれます。チェック・ポイントが提供する各種VPN製品は、導入環境にあわせ最適なソリューションを選択し、構築することを可能にしています。
より高度なサイト間VPN機能
VPN-1 Powerは、環境の複雑さに関係なく、リモート拠点に対するネットワーク・リソースの利用範囲を安全に拡大できるように設計されています。VPN-1は静的なIPアドレスのグループを使ってVPNの境界を定義する旧来のVPNドメインをサポートしています。さらに、ネットワーク・ルーティングの状況により最適なVPNトポロジを選択するルート・ベースのVPNにも対応しています。このような柔軟性により、企業は複雑でダイナミックなネットワーク環境においても接続性を常に維持できる強力なメカニズムを持つことができます。ルート・ベースのVPNを使うことで、管理者はVPNトンネルを通じて本社からリモート拠点に対し動的なルーティング・プロトコルを拡大できるため、大規模なネットワークでネットワークおよびVPNの管理効率を高めることができます。ルート・ベースのVPNでは、Directional VPNを利用することもできるため、管理者は静的なIPアドレスを使わずにセキュリティ・ポリシーを実施することができます。常に変化し続けるネットワークにおいて、ルート・ベースのVPNは理想的なソリューションと言えます。ルート・ベースのVPNでは、内部ネットワークを追加するなどしてネットワーク・トポロジに変更を加えても、その度に静的VPNドメインを設定し直す必要がありません。
ノンストップ・フォワーディング
BGPやOSPFなどの動的ルーティング・プロトコルを組み合わせたClusterXLは、「しなやかなリスタート」による業界唯一のハイ・アベイラビリティ実施ポイントを提供します。VPN-1 Powerは、ミッション・クリティカルなアプリケーションの可用性を大幅に高め、不必要な「連鎖反応」を排除します。この連鎖反応は、VPN-1 Powerゲートウェイが使用不能になり、トラフィックが数十分中断されて、ルーティング・テーブルを変更しなければならない場合に発生します。
| 商品名/型番 | 仕様 | お問合せ | |
| VPN-1 UTM Power | |||
|---|---|---|---|
| VPN-1 Power Gateway | 型番:CPPWR-VPG-XXX | ||
| VPN-1 Power Gateway for HA | 型番:CPPWR-VPG-HA-XXX | ||