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PacketiX VPN

PacketiX VPNとは

>> PacketiX VPN 4.0の新機能の詳細はこちら

「制限」のないVPNソフトウェア
リモートアクセスから拠点間接続通信までを容易に実現可能な「PacketiX VPN」。
PacketiX VPNでは、NATやHTTPプロキシ等の配下にあっても、これらの障壁を意識することなくVPN構築が可能です。
また構築したVPNは、レイヤ2ネットワークとして実現されるため、利用するアプリケーションやプロトコルに制限がなく、ルーティング変更が不要な環境も容易に構築可能です。 安全性・柔軟性・導入の容易さが評価され、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)主催の「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2006」で最優秀グランプリを受賞しました。

packetixは、仮想HUBと仮想LANカードによって仮想のネットワークを構成します。

安全性

高度なセキュリティ
SSLを用いた通信パケットの暗号化/証明書によるサーバー信頼性の確認/パスワードやハードウェアトークンを用いたユーザー認証等の、セキュリティを確保するための様々な機能を用意しています。利用環境毎に、それぞれの技術を組み合わせて利用可能です。

柔軟性

アプリケーションや場所を選ばずアクセス
NATもファイアウォールも特別な設定なく通過できるため、従来困難であったビジネスホテルやホットスポットなどからも、場所を選ばずVPN環境を実現できます。もちろん、SSL-VPN時のアプリケーション制限やIPsecなどにおけるネットワーク制限もなく、使いたいアプリケーションやプロトコルで自在なアクセスが行えます。

複数の拠点を1つのネットワークに
PacketiX VPNは、レイヤ2ネットワーク(HUBやLANカード等)を仮想化します。構築したVPNは、1つのネットワークに統合され、同一のIPアドレス帯で通信が可能となります。

容易な導入

導入が容易で運用が簡単
純国産の『PacketiX VPN』は、「マニュアル」「管理ツール」「運用ログ」の全てが日本語表示です。GUIのサーバー管理マネージャを使用すれば、特別な専門知識を持たないユーザーでも、簡単な設定で運用を開始できます。

ラインナップ

PacketiXは、ライセンスモデルとアプライアンスモデルから選択可能です。

ライセンスモデル

ソフトウェアの使用ライセンスです。ユーザー(拠点)すべてにライセンスを購入する必要はありません。同時接続する数のみで使用することが可能です。数同時接続数に応じた3つのEditionがあり、同時接続数は後から追加することも可能です。

packetix vpn 4.0 standard
packetix vpn 4.0 professional
packetix vpn 4.0

アプライアンスモデル

堅牢性を重視したハードウェア仕様に加え、設定インターフェイスや冗長化機能など運用を容易にする機能を実装しています。

Standard Edition
小規模向け
Professional Edition
中規模向け

packetix vpn 4.0
packetix vpn 4.0

海外でのご使用時のご注意

使用する国やご利用のネットワーク状況等により通信が途切れる場合や接続が出来ない場合があります。
ご使用の前に接続検証および通信設定のご確認を行う事を推奨いたします。
また、海外でのご使用の場合は関連法規の遵守をお願いいたします。

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旧バージョン

 

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