SANbox 9000シリーズ
(SANbox 9000、SANbox 9100、SANbox 9200)
オープンシステムのための新クラス コア・スイッチ
SANbox9000 は、費用対効果重視でビジネスに不可欠なオープンシステム環境のためにデザインされた、革新的なスタッカブル・シャーシスイッチです。超高密度の卓越した性能と、99.999%の可用性を誇る SANbox9000は、マルチ・ファンクション/マルチ・プロトコル対応のインテリジェント機能を備えた、データセンターコアのためのスイッチ・プラットフォームです。
仮想化ソリューションに対応する、NPIV(N_Port ID Virtualization)も実装しており、エントリーモデルのSANbox9100、ベーシックモデルのSANbox9200、ハイパースタックで 2台接続したSANbox9200 2x HyperStack™ モデルを取り揃えています。SANbox 9000は、ディレクタ・クラススイッチの高い性能を持ちながら、省スペースで低コスト、また、下記のような数々の業界初の機能も備えています。
主な機能
- 簡単・低コストで優れた拡張性のスタッカブル・シャーシ
- 省スペースの4Uサイズ、簡単でコスト効率よい、交換可能なユニット
(CRU: Customer Replaceable Units) - 総合的なコアスイッチ ソフトウェア・マネジメント・ツールが標準で付属
- ダィレクタ・クラス スイッチの置き換えを可能にし、また企業の成長に合わせた柔軟な構成変更を 実現することで総所有コスト (TCO) を削減
HyperStack™ アーキテクチャ
一般的なダイレクタスイッチと違い、SANbox9000は、コンパクトな4Uシャーシ全体がひとつのモジュールとなっています。独自のHyperStack™ 技術により、必要に応じて第2シャーシを相互接続し、単一のスイッチとして管理することができます。 (シャーシモジュールを相互接続する、専用の200Gb バック・プレーンのインターコネクト 4ポート)。通常の14Uディレクタスイッチの2倍のポートに対応するSANbox9000は、シングルシャーシモジュールで最大128ポート、デュアル・シャーシ構成で最台256ポートをサポート可能。導入しやすい最小16ポート構成から使用でき、16ポートづつ最大256ポートまで、シームレスな拡張が可能です。
I/Oブレードオプション - 8Gbブレード 販売開始!
SANbox9000のシャーシには、独自の両方向モジュール方式が採用されており、ダイレクタスイッチのように、I/Oブレードを必要に応じて追加することが可能です。マルチプロトコル対応のインテリジェント機能を持つSANbox 9000は、1つのシャーシ・モジュールで、 8つの(ブレード・)スロット を備え、4Gb、8Gb, 10Gb ファイバチャネル I/Oブレードの、いずれの組み合わせにも対応します。iSCSI、FCIP にはSANbox6000 インテリジェント・ストレージ・ルータを組み合わせて使用することで対応可能です。
低TCO、高可用性を実現する アーキテクチャ
SANbox9000は主要コンポーネント用のユニットが交換可能な設計になっており (CRU: CUstomer Replacable Unit) 、簡単で便利、かつ経済的に、お客様自信でユニット交換をしていただけます。I/O、CPU、パワーサプライ、ファンブレードは、全てホットスワップが可能な冗長構造。シャーシは1.6Tb帯域の2重シャーシ構成。CPUフェイルオーバー機能を備え、再起動せず全ての変更がオンラインのまま実行可能可能な NDCLA(Non-Disruptive Code Load and Activation) にも対応しており、ビジネスの継続性にかかせない99.999%の可用性を実現します。
ファブリック管理ソフトウェア
SANbox9000にはウィザードベースのインストールツールと構成ツールからなるファブリック管理ソフトウェアが付属しています。使いやすいグラフィカル・ユーザーインタフェースで簡単に簡単に設定・管理が可能な一方、大規模ファブリックの複雑な管理のための、統合的で強力な管理ツールも用意されています。SANのエキスパートは、総括的なコマンドラインインタフェース (CLI)を使用することも可能です。また、QLogic SANboxAPIまたは、業界標準に準拠したSMI-S 1.1を使用すれば、サードパーティー製アプリケーションも簡単に統合することが可能です。
SANbox9000の主な特徴とベネフィット
超高密度・拡張性の高いスタッカブル
- 一般的な14U ディレクタースイッチのポート・密度(port density)を持つSANbox9000スタッカブル・シャーシスイッチは、4Uのシングル・シャーシ・モジュールで最大128ポート、 HyperStackで接続された8Uのデュアル・シャーシ・モジュール構成(背部インターコネクトで接続)では256ポートをサポートし、IUのラックスペースあたり、32ポートを実現。
- 従来のディレクタースイッチと違い、SANbox9000は低価格の4Gb FC 16ポート構成での低価格から導入可能。16ポートごとのシームレスな拡張で、最大256ポートまで拡張可能。
- 1シャーシモジュールあたり、マルチプロトコル・マルチファンクション技術をサポートした、8個の I/Oブレードスロットを実装。 I/Oブレードオプション
- 4Gb FC I/O ブレード:サーバとストレージ接続性を最大限に活用。
- 10Gb FC I/Oブレード: 別のコア、ディストリビューション、エッジクラスへの中継(トランキング)も含む、高速インタースイッチリンク(ISL)接続
- インテリジェント・ストレージ・ルータ・モジュール: 低コストサーバ接続用iSCSI、WANにおけるレプリケーションのためのFCIPに対応。
- ローカル、キャンパス、分散型及びリモートのコア/ディストリビューション/エッジ トポロジーなど、広範な配置が可能。
- エントリモデル SANbox9100は、その場でシングルまたはデュアルのHyperStackベースモデルSANbox9200にアップグレード可能。
卓越した高性能
- シングル・シャーシモジュールでは、ノンブロッキングで全2重の800Gbps帯域幅、デュアルモジュールHyper Stack構成(10Gb FC 64ポートまたは4Gb FC 256ポート)では、1.6Tbpsという大規模な帯域幅により、高性能コンピューティング、ビデオ、および衛星画像のデータストリ−ミング・アプリケーションを実現。
- 業界最小のレーテンシと、強力な組み込みCPUとI/OブレードASICで、最大のトランザクションのためのノーウェイト・ルーティングを実現
交換可能ユニット(CRU: Customer Replacable Units)
- 主要コンポーネント用のユニットが交換可能な設計になっており ( CRU: Customer Replacable Unit ) 、簡単で便利、かつ経済的に、お客様自身でユニット交換が可能。
- I/O、CPU、パワーサプライ、ファンブレードは、全て ホットスワップが可能な冗長構造。シャーシは 1.6Tb帯域 の2重シャーシ構成。CPU フェイルオーバー 機能、NDCLA (Non-Disruptive Code Load and Activation:再起動せず全ての変更がオンラインのまま実行可能可能) にも対応しており、ビジネスの継続性にかかせない99.999%の可用性を実現。
低い総所有コスト(TCO)
- 長期投資の柔軟性と保護に適したアーキテクチャにより、これまで達成できなかった総所有コスト(TCO)の低減を実現。
- マルチベンダーファブリックに投資してきたSAN管理者のために、全てのFCSW−2対応ファイバチャネル・ディレクタ、ディストリビューションとエッジクラスのスイッチ、主要メーカ製の一般的なサーバ、ストレージ、およびネットワーク製品との相互接続が可能。
- 各SANbox9000スイッチには、使いやすく総括的なコマンドラインインタフェース(CLI) 、QuickToolsの組み込みウェブインタフェース、Enterprise Fabric Suite 2007 ソフトウェア ツールが装備されており、管理コストを最小限に抑えます。
- 仮想化ソリューションに対応する、NPIV(N_Port ID Virtualization)の実装
INTEROPERABILITY/ CERTIFICATION
- 他の全てのSANboxシリーズと相互接続可能
- Compatible with FC-SW-2 compliant switches, including Brocade, Cisco & McDATA
- FC-SW-2 に準拠するすべてのファイバチャネルスイッチと相互接続可能 (Brocade (R) , Cisco (R) , および McData (R) を含む)
- 主要なサードパーティ製のSAN管理アプリケーションによる管理が可能
- FCIA SANmark および SNIA SMI-S 準拠
- 主要なSANハードウェア、ソフトウェア ベンダーの認証取得
* 掲載されているSANbox9000シリーズの一部の機能については、現在開発中のものも含まれます。