PowerReplicator
PowerReplicatorはHAクラスタオプションも標準で装備しています。そのため、ストレージ非共有環境において自動的に復旧作業(Fail-Over)を行う、小規模な環境に最適なHAクラスタとしても機能します。
主要機能
PowerReplicatorは、ネットワークを通してリアルタイムにデータの複製を行います。データ複製は同時に32台までのサーバ間で実施することが可能であり、信頼性を重視する同期モードとパフォーマンスを重視した非同期モードでのデータのやり取りが可能となっています。分散されたデータの集中管理(図1)やロードバランサ配下のサーバに対する一括更新(図2)VPN等を用いた拠点間のデータ複製(図3)などに PowerReplicatorが最適です。
*1 ハートビート: ネットワーク上のノードが正常に稼動していることを外部に知らせるために自ら発信する信号
*2 Shared Disk: ネットワークユーザが共有できるディレクトリを持つサーバコンピュータ上のHDD/ヴォリューム)