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リリースノート

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【監視BlockS Proソフトウェア 5.01 アップデータ】Release Notes
                                      ぷらっとホーム株式会社
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■ ファイルの概要:
    ◇ 内容:
        監視Blocks Proソフトウェアアップデータ 5.01

    ◇ リリース日:
        2006/12/22

    ◇ ファイル日付:
        2006/12/19 14:32

    ◇ ファイルサイズ:
        1,611,740bytes

    ◇ アーカイブ名:
        kbspro501.upd


    ◇ CRC16 / CRC32 / MD5:
        CRC16 (kbspro501.upd) = EC2A
        CRC32 (kbspro501.upd) = 646DDFCA
        MD5   (kbspro501.upd) = B7F6C7FE8C9EF8D98C43050B16154D91

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■ ご注意
本アップデータは、監視BlockS Pro用です。
監視BlockS, 監視BlockS Pro[BloQ], 
監視BlockS Pro[OpenMicroServer]には、適用できません。

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■ 適用方法
      ※ この作業で既存の設定が消去されることはありません。
      ※ アップデート作業終了後、監視BlockS Proは再起動します。

 1. 左側メニューの【システム管理】を開きます。

 2. ‘ソフトウェア情報’の中にある“アップデート”の
    右側の[参照] ボタンを押下します。

 3. アップデートに使用するファイルを選択します。
    選択が完了したら[OK] ボタンを押下し、ダイアログを閉じます。

 4. この状態で‘ソフトウェア情報’の中にある“アップデート”の
    右側の[実行] ボタンを押すと、ソフトウェアアップデートが
    行われます。

 5. 確認のダイアログが開くので[OK]ボタンをクリックします。

 6. 再起動完了後、下記URLにアクセスし、バージョンアップが
    完了したことを確認します。
       http://{監視BlockS Proのアドレス}/version

 7. Internet Exprorerの「ツール」-「インターネットオプション」を開き
    「インターネット一時ファイル」の[ファイルの削除]ボタンをクリックします。

 ※ 作業に関する疑問・トラブル等ございましたら、サポート窓口
 ※ support@plathome.co.jp までメールにてご連絡ください。

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■ アップデート内容

    ◇ 適用対象機器・対象バージョン
        [対象機器]: 監視BlockS Pro
        [バージョン]: Version 1.01 1.02 2.01 2.02 2.03 4.01
        ※ バージョンの確認は下記のURLにアクセスしてください。
        http:// {監視BlockS Proのアドレス} /version

    ==== Ver. 5.01 ====
    ◇ 機能改善
    ・「システム管理」機能の強化
      システム管理ページに「ファームウェアのアップデート機能」
      「パスワード変更機能」「シャットダウン機能」を追加しました。

    ・「通知文面選択」機能の強化
      通知アドレスごとに通知文面が選択できるようになりました。

    ・ホスト名称
      コメント欄の内容をWEB表示やメール文面のホスト名称として
      使用できるようになりました。

    ・SNMPの閾値監視によるメール送信
      SNMPの監視要素ごとに上限・下限閾値を設定し、監視パラメータが
      「閾値を超えた/下回った」「正常値に回復した」ときにメールを
      送ることができるようになりました。

    ・ポート監視機能の強化
      smtp,pop3,imap ポートの監視時に、接続時のメッセージを
      検査する機能を追加しました。

機能に関する詳細は、監視BlokSProユーザーズガイド
http://www.plathome.co.jp/support/labo/kbs/kbs_pro_usersguide_20061222.pdf
をご覧ください。

    ◇ 障害修正
    ・通知文面が「デフォルト」の場合に、メール送信経路に
      QMAILが存在するとメールが遮断されてしまう障害を
      修正しました。

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