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ファームウエア

注意
以下のファームウェアは OpenBlockS 266 には利用できません。

コンパクトフラッシュカードおよびハードディスクをご利用の場合はこのアップデートによりコンパクトフラッシュカードおよびハードディスクも設定し直す必要があります。
コンパクトフラッシュの初期化」または「hdrootアーカイブファイル」を参照の上再初期化して下さい。
なおコンパクトフラッシュカード、ハードディスク上のデータが失われる場合もありますので設定やデータのバックアップを行った上でアップデート作業を行って下さい。

ipmasqadmの追加に伴うファームウェアアップデートの際の注意もご覧下さい。


ipmasqadmの追加に伴うファームウェアアップデートの際の注意(14Dec2000)

ipmasqadmはファームウェアバージョン1.08iからWeb設定画面に追加されたため、それ以前のファームウェア(1.05i以前)からアップデートを行った場合にはipmasqadmの設定内容を保存する(再起動しても設定内容を保持する)事が出来ません。
これは1.05i以前の/etc/flashcfgファイルにipmasqadmの設定を記録するファイル/etc/upsetconf3がリストアップされていないためであり、ファームウェアアップデートではこれまで使用していた/etc/flashcfgの内容(既存の設定内容)を引き継ぐ仕様になっている事に起因するものです。
また/etc/flashcfgでは起動時に各種コマンドを実行するための/etc/rc.d/rc.sysinitファイルも保存しますが、このファイルも/etc/flashcfgファイル同様既存のファイルとして引き継がれますので、新しい/etc/upsetconf3ファイルを実行するような記載がありません。
このためflashcfgコマンドや「設定保存」のメニューを使ってもipmasqadmの設定内容は保持(再起動時に実行)されません。

ファームウェアアップデート後に工場出荷時設定に戻せば/etc/flashcfgおよび/etc/rc.d/rc.sysinitの内容は最新ファームウェアのものになりますが、すべての設定がリセットされてしまいます。
現在の設定を保持しながらipmasqadmの設定も保存したい場合は/etc/flashcfgファイルに/etc/upsetconf3を追加し、/etc/rc.d/rc.sysinitupsetconf3を読み込む命令を追加して下さい。

設定を一切行っていないOpenBlockSのファームウェアを最新バージョンにアップデートした際にはまず工場出荷時設定に戻してください。
詳しくはファームウェアのアップデート手順をご覧下さい。

catを使った追加方法

  1. /etc/flashcfgファイルに「/etc/upsetconf3」という行を追加。
    # cat /etc/flashcfg >> /etc/flashcfg <<EOT
    > /etc/upsetconf3
    > EOT
    #
    
  2. /etc/rc.d/rc.sysinitファイルにupsetconf3を読み込む命令を追加。
    # cat /etc/rc.d/rc.sysinit >> /etc/rc.d/rc.sysinit <<EOT
    > if [ -f /etc/upsetconf3 ]; then
    > echo "starting ipmasqadm..."
    > /etc/upsetconf3
    > fi
    > EOT
    #
    
これによりflashcfgコマンドもしくは「設定保存・停止・再起動」メニューによりipmasqadmコマンドの設定内容の保存・再起動時の実行が可能になります。

上記以外にもechoコマンドや1.09i内蔵のaeeエディター、ftpによる転送などの方法で/etc/flashcfgの変更を行えます。
ユーザの行いやすい方法をご利用下さい

ファームウェアのアップデート手順


Windows95/98/NT用ファームウエアアップデートプログラム

hdrootアーカイブファイル、パッケージ

ご利用に際しての注意事項をお読みの上ご利用下さい。

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