EasyBlocks Remote Office (Ver. 1.1.0~) ユーザーサイト

アプリケーション更新情報

2023/08/23: 1.1.2の公開(2023/08/23以降生産分から搭載)

  • 機能追加
    • WEB UIアクセス(HTTP/HTTPS)制御設定機能追加。
  • その他
    • HTTPS接続に対応。
    • WEB UIのアップデートからインストールされるSoftEther VPN Serverバージョンを4.42-9798-rtmへ変更。
    • 出荷時SoftEther VPN Serverバージョンを4.42-9798-rtmへ変更。

2023/04/12: 1.1.1(4.41-9787-rtm)の公開

  • その他
    • WEB UIのアップデートからインストールされるSoftEther VPN Serverバージョンを4.41-9787-rtmへ変更。
    • 出荷時SoftEther VPN Serverバージョンを4.41-9787-rtmへ変更。

2022/08/08: 1.1.1の公開

  • 脆弱性
    • 対応。
  • 不具合修正
    • HTTP PROXY環境においてアップデート処理が正常に動作しない不具合を修正。

2021/12/01: 1.1.0の公開

  • メジャーOSのVer. UPに伴う改修。

アップデート手順(Ver. 1.0.3からVer. 1.1.0へ)
EasyBlocks Remote Office Ver. 1.0.3以上にアップデートを行い、対象製品のオフラインパッケージを適用してください。なお、オンラインアップデートではVer. 1.1.0以上へのアップデートは行えません。

注意: EasyBlocks Remote Office Ver. 1.1.0へアップデートを行った場合、工場出荷時データについてもVer. 1.1.0へと切り替わります。そのため、弊社出荷時点のデータへと戻すことができなくなります。

更新方法
更新方法」をご覧ください。

ダウンロード

オフラインパッケージ

Ver. 1.1.2

Ver. 1.1.1

Ver. 1.1.0

更新方法

オンラインアップデート

「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。
今すぐアップデートによって、更新の有無をチェックの後に、「実行」ボタンが現れます。

オフラインアップデート

「メンテナンス」→「システム更新」メニューから実施します。
前項の「ダウンロード」から、オフラインアップデート用ファイルをダウンロードし、WEB I/Fの「ファイルを選択して実行」から実行します。

Debianコミュニティーが公開している各パッケージも最新バージョンにしたい場合には、オンラインアップデートをご利用ください。
オフラインアップデートの場合、弊社のファームウェアとそれに依存するパッケージのみしかアップデートされません。

なお、Remote Officeサービス自体のアップデートは、サービスのアップデート画 面からの実行となります(下記図参照)。

Remote Office