OpenBlockS S/R
目次
- ファームウェア
- ストレージオプション用イメージファイル
- 各種ガイド/仕様書
- 追加パッケージ
- 開発環境
- 仕様
- 設定
- FAQ
- 事例
- 標準搭載ソフトウェアとHDD対応表
- 関連サイト
- ユーザ様方の情報発信サイト
ファームウェア
アップデートの手順はユーザーズガイドをご覧ください。
注意
以下のファームウェアは、OpenBlockS 266 ・ OpenBlockSS with HOLON Linux には利用できません。
ファームウェアをダウンロードした後、正常にダウンロードできたか、ファイルの大きさを確認してください。
正常にダウンロードできなかったファームウェアでアップデートすると 起動できなくなります。
- カーネル2.4.10対応ファームウェア(6686240 byte) (27 Oct 2005)
変更点 : apache を 1.3.34 にバージョン・アップ - カーネル2.4.10対応ファームウェア(6684192 byte) (01 Nov 2004)
変更点 : apache を 1.3.33 にバージョン・アップ - USBデバイス対応ファームウェア (19 Dec 2001)
変更点 : 旧ファームウェア
ストレージオプション用イメージファイル
初期化やアップデートの手順はユーザーズガイド等をご覧ください。
- コンパクトフラッシュイメージ (27 Oct 2005)
変更点 : apache を 1.3.34 にバージョン・アップ - コンパクトフラッシュイメージ (01 Nov 2004)
変更点 : apache を 1.3.33 にバージョン・アップ - USBデバイス対応モジュール(19 Dec 2001)
- ハードディスクイメージ(セルフコンパイラ対応) (27 Oct 2005)
変更点 :apache を 1.3.34 にバージョン・アップ - ハードディスクイメージ(セルフコンパイラ対応) (01 Nov 2004)
変更点 :apache を 1.3.33 にバージョン・アップ
- 旧イメージファイル
- 各イメージを使用する際は、カーネル2.4.10対応ファームウェア にアップデートしてください。
- 各イメージを展開する際にtarコマンドのpオプションを必ず使用してください。
/mnt/ide0にマウントされているhda1に展開する場合
# tar xvzpf <file name> -C /mnt/ide0
各種ガイド/仕様書
- OpenBlockSSのファームウェアアップデートについて (18 Jun 2004)
- OpenBlockS R (200R)組立説明書 (23 Jan 2001)
- ユーザーズガイドVer 1.02 (07 Jan 2002)
ユーザーズガイドVer 1.02は、OpenBlockS S (200B)、OpenBlockS R (200R)共通のマニュアルです。 - WebセットアップガイドVer 1.0 (15 Nov 2001)
追加パッケージ
OpenBlockS S/R (200B/R)をハードディスクイメージとともに運用する場合、コンパイルせずにソフトウェアを追加なさりたい方のためにパッケージを用意いたしました。
弊社はこれらのパッケージをサポートいたしません。あらかじめご了承ください。
READMEファイルを必ずお読みください。
開発環境
ベータ版のクロスコンパイラセット
ファームウェア開発用キット
| Kernel version | Files | ||
|---|---|---|---|
| 2.4.10 | source | RAM disk image | .config |
| 2.4.2 | source | RAM disk image | |
仕様
設定
FAQ
事例
Current Working Documentsでは非公式・サポート外ながら、「当社の実験ではこうなった」という事例を紹介しております。
皆様のご参考になればと公開させていただいておりますが、実験結果に関して結果の再現性を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
- OpenBlockS S拡張I/Fカードにおける動作・未動作品リスト (25Apr2002)
- PCMCIA無線LANの設定事例 (2Nov2001)
- フレッツ・ADSL接続設定事例
- PCMCIA無線LANの設定事例(2) (20Nov2001)
- AirH"接続事例 (29Nov2001)
- Sun/モデム用接続アダプタ自作ガイド (6Dec2001)
- AirH"接続事例(2) (7Dec2001)
標準搭載ソフトウェアとHDD対応表
OpenBlockS S/R (200B/R)に搭載されているソフトウエアは、OpenBlockSに比べて若干の差異があります。
ここではその搭載パッケージの内容などについて掲載するとともに、パッケージ開発者たちの公式サイトなどの紹介をしてゆきます。
| ストレージオプション | ディレクトリ | メインボード搭載 | HDD(CF)接続時 |
|---|---|---|---|
| UNIX標準コマンド | /bin, /sbin, /usr/bin | ○ | ○ |
| Webサーバ(Apache) | /usr/sbin | △ | ○ |
| キャッシュサーバ(Squid) | /usr/bin | × | ○ |
| Windowsファイルサーバ(Samba) | /usr/bin | × | ○(×) |
| POPサーバ | /usr/bin | × | ○ |
| DNSサーバ(BIND) | /usr/bin | × | ○ |
| FTPサーバ(wu-ftpd) | /usr/bin | ○ | ○ |
| telnetサーバ(in.telnetd) | /usr/sbin | ○ | ○ |
| NTP | /bin | × | ○ |
| Perl | /usr/bin | × | ○ |
| PHP | /usr/bin | × | ○ |
| cron | /bin | × | ○ |
| OpenSSH | /usr/bin/ssh | × | ○ |
| DHCPサーバ(dhcpd) | /sbin | ○ | ○ |
| DHCPクライアント | /sbin | ○ | ○ |
| DHCPリレー | /sbin | ○ | ○ |
| PPP(pppd) | /usr/sbin | ○ | ○ |
| PPPoE | /usr/sbin | ○ | ○ |
| IPsec | /usr/sbin | × | ○ |
| SNMP | /usr/bin | × | ○ |
| Snort | /usr/bin | × | ○ |
| ルーティング/NAT/MASQ | /usr/sbin | ○ | ○ |
| 開発環境(gcc/g++) | /usr/bin | × | ○ (×) |
関連サイト
頻繁にバージョンチェック バージョンアップを行い、原文で仕様を読むのが苦にならない方には、公式なサイトまたは公式なサイトに近いサイトをお薦めします。
以下のURLは最新の情報やセットアップ方法、応用例が紹介されているページです。
(公式ページが存在しないものもありますが、そのソフトウェアに近しいと思われるURLを紹介しています。)
ユーザ様方の情報発信サイト
ユーザーズグループやメーリングリストをはじめとしてOpenBlockSを様々な形で活用されているユーザ様の中には、非常に有用な情報をWebで公開している方たちもおられます。
下記のリストではサイト運営者様のご協力に基づき作成いたしました。
ご協力していただける方がいらっしゃいましたら弊社までご連絡ください。