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CloudStation™ dSS

CloudStation クラウドステーション dSS R2

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キーバリューストア(KVS)でありながら、既存の環境で今すぐ運用開始できる
高い導入性・管理性を備えたアプライアンスが、CloudStation dSS R2です。

KVSによるフラットなファイル管理

KVSであるCloudStation dSS R2なら、一意の文字列をアクセスキーとするため、きわめてフラットなファイル管理が可能です。 従来のNASでのディレクトリを必要とする方式と比較し、1000万を超えるような膨大なファイル数のストレージプールをきわめてシンプルかつ効率的に管理できます。 またSQLをKVSに置き換えることで、耐障害性の向上やスケールアウト(容量や処理性能の拡張)が非常に容易になります。

導入を飛躍的に容易に

これまでのKVSでは、使用中のアプリケーションを一挙に対応させる手間が必要で、導入のハードルを高くしていました。これを克服し、KVSデータに通常のNAS方式でもアクセス可能なのがCloudStation dSS R2です。これにより、無理なくスムーズなKVS導入が可能となりました。

アーカイブを破棄せず更新し長期運用

ストレージプールに自由にノード追加・容量追加ができ、サービスを止めずに機器を新陳代謝することが可能です。膨大なタイムコスト・人的コストを節約しつつ、巨大なアーカイブをきわめて柔軟に長期運用できます。

科学研究など、膨大なデータの長期アーカイビングに

効率的、柔軟、かつかんたんなアーカイブ長期運用ができるCloudStation dSS R2は、逐次発生する膨大なデータの長期アーカイビングを必要とする科学研究分野などで、きわめて大きな導入効果を発揮します。


キーバリューストアとは - シンプルかつフラットなファイル管理

従来のストレージとは一線を画す、シンプルかつフラットなファイル管理の可能なデータストア方式が、KVSです。 従来のNAS方式ストレージでは、ハードウェアに依存したファイル位置情報(ディレクトリ情報)とファイル名がデータへのアクセスキーとなりますが、このようなシステムでは、大量のデータを扱う場合などで管理が非常に複雑になります。

しかし、複数のストレージハードウェアを一つの抽象的なストレージプールとして扱い、そこに保存されたデータ(バリュー)を一意のファイル名/文字列(キー)だけで扱うことができるKVSなら、ユーザーはストレージプールの物理的な組成・構成を知る必要がなく、非常にフラットかつシンプルなデータ管理が実現します。

キーバリューストアとそれ以外のスケールアウトストレージの比較

キーバリューアクセス KVS以外のスケールアウトストレージ
性質 様々な機能を削ぎ落としたシンプルなストレージ。 オーバーヘッドの少ない効率的なデータIOを実現。 データベースとして活用すれば、複雑でスケールさせにくくメンテナンス性の悪いSQLなどを使わなくてよい。 従来からあるHDDなどの基本的なストレージ概念を増強・拡張したもの。 NASなどとして働き、従来のアプリケーションから通常のファイルIOで利用可能。
共通の機能 耐障害性、スケールアウト、負荷分散
異なる機能 キーバリューアクセス ファイルIOアクセス(POSIX)
主な導入目的 データベースやファイルアーカイブの
高効率化、管理の簡略化
基幹システムにおけるストレージの
管理の簡略化・既存ストレージ強化
IO ○ シンプルで高効率なデータIO △ ファイルシステムに依存したIO
メリット・
デメリット
△ アプリケーションの改修が必要
(→CloudStation dSS R2なら段階的な移行が可能!)
○ アプリケーションをそのまま使える
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