ホームサポート技術情報OpenBlockS保存・再起動・停止

保存・再起動・停止

メインメニューから画面左の「保存・再起動・停止」をクリックすると下のような画面が現れます。

Save, Reboot, Shutdown

このメニューでは設定した各情報を保存した上でOpenBlockSの再起動および停止が出来ます。

Web設定画面の各メニューで設定した情報はその時点の動作状態においては反映されていますが、そのままOpenBlockSを停止・再起動した場合、再起動後には設定情報が反映されません。
Web設定画面の各メニューで設定した情報を次回起動(再起動)時にも反映させたい場合は必ずこの「保存・再起動・停止」メニューにより設定の保存を行って下さい。

この保存・再起動・停止メニューにおける「保存」作業はflashcfgコマンドを使用して設定を保存する作業と同じです。設定の保存はしたいが現時点でのOpenBlockSの停止・再起動を望まない場合はflashcfgコマンドによる設定の保存を行って下さい。


設定の保存と再起動

設定を保存した上でOpenBlockSを再起動したい場合は以下の項目の左にある丸印の部分をクリックします。

Save and Reboot

丸印の中に黒い点が表示されます。「設定」ボタンをクリックして下さい。停止および再起動が始まります。

設定の保存と停止

設定を保存した上でOpenBlockSを停止したい場合は以下の項目の左にある丸印の部分をクリックします。

Save and Shutdown

丸印の中に黒い点が表示されます。「設定」ボタンをクリックして下さい。停止処理が始まります。本体正面のLED表示の数字が小さくなっていき、最終的に「1」が表示されたらDCコネクタを抜いて下さい。

設定の保存(flashcfgコマンド)

flashcfgコマンドは設定の変更を行った場合にその内容を本体のフラッシュROMへ書き込むためのコマンドです。

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