★TRQC-1/30SA
Intel Core2Quad (QuadCore) 搭載1UサーバSATAモデル

本システムは好評をもちまして販売を終了させて頂きました。
後継機 TRQC-1/32SA をご検討下さい。

2008/05/26 注意書き追加
2008/03/28 公開
2008/03/28 公開
推奨BIOS/FWバージョン | ||
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M/B | R1.2b | |
RAID | 2820SA | V5.2-0 (b15611) |
HBA SCSI | LSI20320RB-F | MPT-IME-5.10.06 |
OS | RAID | コメント |
---|---|---|
RedhatEnterpriseLinuxV.5 32bit | 未 | ※(HBA SCSI)対応 |
RedhatEnterpriseLinuxAS4.0 32bit | ◎ | ※up6での検証です。 |
RedhatEnterpriseLinuxAS4.0 64bit | 未 | ※up6での検証です。 ※(HBA SCSI)対応 |
Scientific Linux 5.1 64bit | 未 | |
FreeBSD 6.3 32bit | 未 | ※一部のHDDでインスト-ル時にGeometryに関する警告が出ます。 |
FreeBSD 6.3 64bit | ○ | ※一部のHDDでインスト-ル時にGeometryに関する警告が出ます。 ※(RAID)管理ツールはCUIの簡易版になります。一部の機能のみが使用出来ます。 |
FreeBSD 6.2 32bit | ○ | ※一部のHDDでインスト-ル時にGeometryに関する警告が出ます。 ※(RAID)管理ツールはCUIの簡易版になります。一部の機能のみが使用出来ます。 |
FreeBSD 6.2 64bit | 未 | ※一部のHDDでインスト-ル時にGeometryに関する警告が出ます。 |
Solaris10 8/07 | ○ | ※(RAID)管理ツールは使用出来ません。 ※(HBA SCSI)対応 |
Windows 2003 Server R2 32bit | ◎ | |
Windows XP Professional SP2 | 未 |
※ご注意
本システムでRAIDを構築される場合、前面のDiskFailを知らせるFailLEDが点灯しない為、
Failを起したDiskをLEDからは確認できません。
Failを起したDiskを確認する際は、管理ツール上からご確認をお願いします。
- (RAID),(HBA)等の表記が無いコメントはOSに関するコメントです。
RAID構成時やHBA追加時にも適用される内容ですのでご注意下さい。
- RAIDについて
「◎」と表記されているものはRAID BIOS上で全ての操作が行えます。OS上でのHotswap , AutoRebuildにも対応しております。
「○」と表記されているものはRAID構成に関する制限事項などがあります。コメント欄をご参照下さい。
「△」と表記されているものはRAID構成に対応しておりません。
「未」と表記されているものは未検証になります。
- (RAID)管理ツールについて
管理ツールが使用出来ないとOS上でRAIDの構築、Rebuild等の操作が行えません。
RAIDの設定をする際にはRAID BIOS上で行っていただく必要があります。
また、障害発生時の通知が本体からのBeep音とLED点灯になります。
- RedhatEnterpriseLinux のコメントにある“up”は、どのupdateで検証したかを表しています。
インストールの際は、表示されているupdateのインストールディスクをRedhat Networkよりダウンロードしてお使いください。
- Xenカーネル対応OSについてはOS名の後に Xen と表記しております。
XenカーネルではDomain-0の起動までを検証しております。
- 記載のないOSの対応についても検証を承ります。
構成内容や台数・納入時期などにより検証費用が発生する場合があります。
検証費用の発生の有無や金額については別途営業部までお問合せください。