ファームウエアアップデートVer20030512
このたび「OpenBlockS266」用ファームウエアアップデートVer20030512をリリースいたします。
■名 称:OpenBlockS266」用ファームウエアアップデートVer20030512
■配布者:ぷらっとホーム株式会社
■著作者:ぷらっとホーム株式会社
■動作内容:
「OpenBlockS266」用ファームウエアアップデートVer20030512はご使用の「OpenBlockS266」のファームウエアVer20030401(販売開始時点版)の以下の問題点を修正・変更いたします。
1.user1 ユーザの環境設定を変更。
2. /var/tmp を一般ユーザにも開放する設定に変更。
3. eth0 が、特定の条件下でダウンする問題を修正。
4. Kernel mode PPPoE が動作しない問題を修正。
5. Web 設定画面で、簡易ファイアウォールの設定時、一部の設定が反映されない問題を修正。
6. Web 設定画面で、named の設定時、一部の設定が反映されない問題を修正。
7. /bin/pidof のシンボリックリンク先を修正。
■対象機種:
OpenBlockS266
※下記の機種でのファームウエアの動作は保証いたしません。
OpenBlockS 200(B/R)
OpenBlockS 50
OpenBlockSS with HOLON Linux
■使用方法:
OpenBlockS266ユーザーズガイドをご覧下さい。
■その他注意事項:
1. 『WEBSetup』ツール中に表記される、『DENY』は『DROP』としてセットアップしてください。
2. 『OBSSetup』ツール中に表記される、『REJECT』は『DROP』としてセットアップしてください。
3. マニュアル正誤表
3.1 簡単設定ガイド
『4.2.1ネットワークへの接続』(Page7)の項目1において
変更前:
1. お使いのコンピュータの電源をONにします。コンピュータのネットワークの設定
をDHCPを使用する設定にします。(もしくは固定アドレスでも可。その際は、
ETHER-0を192.168.253.xxxに合わせてください。)
変更後:
1. お使いのコンピュータの電源をONにします。コンピュータのネットワークの設定
を固定アドレスを使用する設定にします。(設定を行うコンピュータのIPアドレスを
192.168.253.xxxに合わせてください。但し、同一ネットワーク上に、192.168.253.254
のIPアドレスを持ったコンピュータが無いかどうか御確認ください。)
3.2 WEBセットアップガイド(添付CD-ROM内、websetuptool.pdf)
『簡易ファイヤウォール』(Page6)の下部
変更前:
簡易ファイヤウォールでは通信を許可する/許可しないを設定します。
設定項目はシーケンス番号とプロトコル(tcp,udp)発信元のIPアドレス、
ネットマスクとポート番号、送り先のIPアドレス、ネットマスクとポート番
号及び許可(ACCEPT)、不許可(REJECT)です。
保存できる設定の最大項目数は設定内容によって変化します。
変更後:
簡易ファイヤウォールでは通信を許可する/許可しないを設定します。
設定項目はシーケンス番号とプロトコル(tcp,udp)発信元のIPアドレス、
ネットマスクとポート番号、送り先のIPアドレス、ネットマスクとポート番
号及び許可(ACCEPT)、不許可(DROP)です。
保存できる設定の最大項目数は設定内容によって変化します。
3.3 シリアルセットアップツールガイド(添付CD-ROM内、serialtool.pdf)
『ファイヤウォール』(Page10)の表の許可
変更前:
通信を許可する/許可しないを設定します。
ACCEPT/REJECTが選択できます。
変更後:
通信を許可する/許可しないを設定します。
ACCEPT/DROPが選択できます。
4. 警告事項
AUX端子において、ケーブルを自作される場合の警告事項
『Signal spec:5V, tolerant 3.3V LVTTL』
RS-232C規格として使用する場合は、外付けのDR/RECが必要になります。
4.1 8ピンCTSは、405GPrのconfigピンと共有されています。
(Power On Resetサイクル中、high Levelを要求しています。)
(続機器側は、オープンコレクタでドライブしてください。)
( 詳細は、 http://www-3.ibm.com/chips/techlib/techlib.nsf/techdocs/
A5CAC1F55FBED11987256B76006B1B37/$file/405gpr_ds.pdfを参照)
4.2 3.3Vは、1Aのヒューズが実装されています。GND等とショートすることによりヒューズを
破壊する恐れがあります。その際は、
メーカー名:松尾電機株式会社
型式 :JAD-2402-102
( http://www.ncc-matsuo.co.jp/pdf/jad.pdf )
をお使いください。
推奨回路は下記をご覧下さい。
( suisyo_sarkit.pdf )
◆本アップデートプログラムに関する一般のお客様からのお問合せ先
ぷらっとホーム株式会社本社営業部
TEL (03) 3251-2600
FAX (03) 3251-2602
フリーダイヤル0120-795-123
e-mail sales@plathome.co.jp
【本新製品をはじめ、ぷらっとホームの製品概要、会社概要および他のプレスリリースなどは、ぷらっとホームのウェブサイトhttp://www.plathome.co.jp/ に掲載しています】
OpenBlockS(オープンブロックス)はぷらっとホーム株式会社の登録商標です。
・LinuxはLinus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
・そのほかの製品名および会社名は、各社または個人の、商標または登録商標です。
・製品仕様、外観は予告なく変更することがあります。
■配布者:ぷらっとホーム株式会社
■著作者:ぷらっとホーム株式会社
■動作内容:
「OpenBlockS266」用ファームウエアアップデートVer20030512はご使用の「OpenBlockS266」のファームウエアVer20030401(販売開始時点版)の以下の問題点を修正・変更いたします。
1.user1 ユーザの環境設定を変更。
2. /var/tmp を一般ユーザにも開放する設定に変更。
3. eth0 が、特定の条件下でダウンする問題を修正。
4. Kernel mode PPPoE が動作しない問題を修正。
5. Web 設定画面で、簡易ファイアウォールの設定時、一部の設定が反映されない問題を修正。
6. Web 設定画面で、named の設定時、一部の設定が反映されない問題を修正。
7. /bin/pidof のシンボリックリンク先を修正。
■対象機種:
OpenBlockS266
※下記の機種でのファームウエアの動作は保証いたしません。
OpenBlockS 200(B/R)
OpenBlockS 50
OpenBlockSS with HOLON Linux
■使用方法:
OpenBlockS266ユーザーズガイドをご覧下さい。
■その他注意事項:
1. 『WEBSetup』ツール中に表記される、『DENY』は『DROP』としてセットアップしてください。
2. 『OBSSetup』ツール中に表記される、『REJECT』は『DROP』としてセットアップしてください。
3. マニュアル正誤表
3.1 簡単設定ガイド
『4.2.1ネットワークへの接続』(Page7)の項目1において
変更前:
1. お使いのコンピュータの電源をONにします。コンピュータのネットワークの設定
をDHCPを使用する設定にします。(もしくは固定アドレスでも可。その際は、
ETHER-0を192.168.253.xxxに合わせてください。)
変更後:
1. お使いのコンピュータの電源をONにします。コンピュータのネットワークの設定
を固定アドレスを使用する設定にします。(設定を行うコンピュータのIPアドレスを
192.168.253.xxxに合わせてください。但し、同一ネットワーク上に、192.168.253.254
のIPアドレスを持ったコンピュータが無いかどうか御確認ください。)
3.2 WEBセットアップガイド(添付CD-ROM内、websetuptool.pdf)
『簡易ファイヤウォール』(Page6)の下部
変更前:
簡易ファイヤウォールでは通信を許可する/許可しないを設定します。
設定項目はシーケンス番号とプロトコル(tcp,udp)発信元のIPアドレス、
ネットマスクとポート番号、送り先のIPアドレス、ネットマスクとポート番
号及び許可(ACCEPT)、不許可(REJECT)です。
保存できる設定の最大項目数は設定内容によって変化します。
変更後:
簡易ファイヤウォールでは通信を許可する/許可しないを設定します。
設定項目はシーケンス番号とプロトコル(tcp,udp)発信元のIPアドレス、
ネットマスクとポート番号、送り先のIPアドレス、ネットマスクとポート番
号及び許可(ACCEPT)、不許可(DROP)です。
保存できる設定の最大項目数は設定内容によって変化します。
3.3 シリアルセットアップツールガイド(添付CD-ROM内、serialtool.pdf)
『ファイヤウォール』(Page10)の表の許可
変更前:
通信を許可する/許可しないを設定します。
ACCEPT/REJECTが選択できます。
変更後:
通信を許可する/許可しないを設定します。
ACCEPT/DROPが選択できます。
4. 警告事項
AUX端子において、ケーブルを自作される場合の警告事項
『Signal spec:5V, tolerant 3.3V LVTTL』
RS-232C規格として使用する場合は、外付けのDR/RECが必要になります。
4.1 8ピンCTSは、405GPrのconfigピンと共有されています。
(Power On Resetサイクル中、high Levelを要求しています。)
(続機器側は、オープンコレクタでドライブしてください。)
( 詳細は、 http://www-3.ibm.com/chips/techlib/techlib.nsf/techdocs/
A5CAC1F55FBED11987256B76006B1B37/$file/405gpr_ds.pdfを参照)
4.2 3.3Vは、1Aのヒューズが実装されています。GND等とショートすることによりヒューズを
破壊する恐れがあります。その際は、
メーカー名:松尾電機株式会社
型式 :JAD-2402-102
( http://www.ncc-matsuo.co.jp/pdf/jad.pdf )
をお使いください。
推奨回路は下記をご覧下さい。
( suisyo_sarkit.pdf )
◆本アップデートプログラムに関する一般のお客様からのお問合せ先
ぷらっとホーム株式会社本社営業部
TEL (03) 3251-2600
FAX (03) 3251-2602
フリーダイヤル0120-795-123
e-mail sales@plathome.co.jp
【本新製品をはじめ、ぷらっとホームの製品概要、会社概要および他のプレスリリースなどは、ぷらっとホームのウェブサイトhttp://www.plathome.co.jp/ に掲載しています】
OpenBlockS(オープンブロックス)はぷらっとホーム株式会社の登録商標です。
・LinuxはLinus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
・そのほかの製品名および会社名は、各社または個人の、商標または登録商標です。
・製品仕様、外観は予告なく変更することがあります。