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OpenBlockS266

ファームウェア

アップデートの手順はユーザーズガイドをご覧ください。

注意: OpenBlockS266/128/16R に OpenBlockS266 と OpenBlockS266/128 (64M と 128M モデル) 用ファームウェアは使用できません。128/16R 用ファームウェアをご使用ください。
OpenBlockS 200(B/R),OpenBlockS 50,OpenBlockSS with HOLON Linux には以下のファームウェアは利用できません。
ファームウェアをダウンロードした後、正常にダウンロードできたか、ファイルの大きさを確認してください。
正常にダウンロードできなかったファームウェアにアップデートすると起動できなくなります。

工場出荷時ファームウェア (STABLE)

工場出荷時ファームウェアです。トラブル時の切り分けなどにご使用ください。

STABLE-20070702
リリースノート (19 Jul 2007)
OpenBlockS266/128/16R 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
標準版 7758368 97e5a421f58075f4498004e237e46db6

STABLE-20030708
リリースノート (26 Aug 2003)
OpenBlockS266, OpenBlockS266/128 (64M, 128M モデル) 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
64M/128M 共通版 6662176 acc0b0a4d4c52199f047594c3d1d3960

公式リリース・ファームウェア (RELEASE)

弊社公式のファームウェアです。通常用途で運用する場合、最新版にアップデートしてください。

0.4-RELEASE-20130207
リリースノート (26 Feb 2013)
注意: OpenBlockS266/128/16R に OpenBlockS266 と OpenBlockS266/128 (64M と 128M モデル) 用ファームウェアは使用できません。128/16R 用ファームウェアをご使用ください。

アップデートの前にリリースノートをお読みください。

RELEASE-20050914 またはそれ以前のファームウェアとはカーネルや glibc のバージョンが異ります。そのため、CF/HDD から起動している方は、ファームウェアのアップデートの後、リリースノートの記載に従って、CF/HDD の更新作業を行ってください。
OpenBlockS266, OpenBlockS266/128 (64M, 128M) 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
64M/128M 共通版 (sendmail 無し) 7758368 236b08335eec64fa311cfbddf4a9e198
64M/128M 共通版 (named 無し) 7885344 d5f1cd02500ccd445fe62c013928ea06
IPv6 対応版
サイズ(byte) md5sum
64M/128M 共通 IPv6 対応版 (sendmail 無し) 8077856 d452e011d44c910d8be86f1c37427ae7
64M/128M 共通 IPv6 対応版 (named 無し)
サイズが大きくなり、配布できなくなりました。
OpenBlockS266/128/16R 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
標準版 8909344 90201fadf213cc12ac0169beb7a2db16
コマンド強化版 12227104 64401b10fa7286237c27f335b30a2f0b
IPv6 対応版
サイズ(byte) md5sum
IPv6 対応版 9212448 42ce05c6e2db6e08a69b0ea20c9e8797
IPv6 対応コマンド強化版 12575264 45869368104045f0e6d4d917c233e788

0.3-RELEASE-20080323
リリースノート (3 Apr 2008)
注意: OpenBlockS266/128/16R に OpenBlockS266 と OpenBlockS266/128 (64M と 128M モデル) 用ファームウェアは使用できません。128/16R 用ファームウェアをご使用ください。

アップデートの前にリリースノートをお読みください。

0.3-RELEASE、RELEASE-20050914 またはそれ以前のファームウェアをお使いの方で、カーネルのバージョンが 2.4.26 をお望みの方が対象となります。
OpenBlockS266, OpenBlockS266/128 (64M, 128M) 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
64M/128M 共通標準版 7452704 ec0e952f2341a116ce9f9a65782b3559
128M 用コマンド強化版 8157216 f471d7d22e390c6847bcbc6a6bf309d6
128M 用 PCMCIA 強化版 7350304 ed9d7d4e993241be9ec9ad96ef819898
128M 用無線 LAN 強化版 7387168 4c6464e24016a2223f60d201c5242fd9
OpenBlockS266/128/16R 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
標準版 7723040 faad8187b1add08f6cce37d03c0ae9a4
コマンド強化版 9496608 b1710cdc556d712da1d9957aee47bdab

0.2-RELEASE-20071110
リリースノート (17 Dec 2007)
注意: OpenBlockS266/128/16R に OpenBlockS266 と OpenBlockS266/128 (64M と 128M モデル) 用ファームウェアは使用できません。128/16R 用ファームウェアをご使用ください。

アップデートの前にリリースノートをお読みください。

RELEASE-20050119 またはそれ以前のファームウェアをお使いの方で、カーネルのバージョンが 2.4.20 をお望みの方が対象となります。
OpenBlockS266, OpenBlockS266/128 (64M, 128M) 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
64M/128M 共通標準版 7186464 0000446ae701fec359a4f372f47feb81
128M 用コマンド強化版 7886880 af2a5b9561126e806231f0603bd4dc9a
128M 用 PCMCIA 強化版 7096352 67d81546798820f09e960691775fe06c
128M 用無線 LAN 強化版 7116832 b2a787ad7b8e52178da0b3e60a1ba839
OpenBlockS266/128/16R 用
IPv4 版
サイズ(byte) md5sum
標準版 7440416 833f1155556de15a6c7fd345d78592dc
コマンド強化版 9189408 3ffd3a747142684c20ab06c8911ed579

開発者向けファームウェア(CURRENT)

最新の開発者向けファームウェアはこちらです。

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シリアルセットアップツール

以下の不具合がございます。あらかじめご承知のうえ、お使いください。大変申し訳ございませんが、修正の予定はございません。

不具合内容

「設定保存」画面の「再起動時にブートを切り替える」におきまして、hda1もしくはhda2を選択してもhda3となってしまいます。

回避方法

hda1に切り替える場合には、ログインして、以下のコマンドを実行してください。

# /usr/sbin/flashcfg -c hda1

各種ガイド/仕様書

各種イメージ

SSD/Linux

0.4-RELEASE-20130207 (26 Feb 2013)

0.3-RELEASE-20080323 (3 Apr 2008)

0.2-RELEASE-20071110 (17 Dec 2007)

  • binary
    HDD イメージ。base.cf.tgz, base.tgz, comp.tgz, contrib.tgz, etc.cf.tgz, etc.tgz, kern.tgz, man.tgz に分割されています。CF/HDD に展開すれば CF/HDD から起動できます。
  • distfiles
    各ソフトウェアのソース・ファイル
  • installation-08
    OpenBlockS266, OpenBlockS266/128 (64M, 128M) 用各種ファームウェアとRAMディスク用イメージ
  • installation-16
    OpenBlockS266/128/16R 用各種ファームウェアとRAMディスク用イメージ
    • zImage.initrd.treeboot-product (標準版)
      一般的なコマンドとカーネルを組み込んだイメージです。トップページからの配布用ファームウェアです。
    • zImage.initrd.treeboot
      zImage.initrd.treeboot-product から WEB セットアップツールを除いたものです。
    • zImage.initrd.treeboot-product-bind (sendmail 無し)
      zImage.initrd.treeboot-product から sendmail を除いたものです。
    • zImage.initrd.treeboot-product-mail (named 無し)
      zImage.initrd.treeboot-product から named を除いたものです。
    • zImage.initrd.treeboot.big-product (コマンド強化版)
      zImage.initrd.treeboot-productとの違いは、RAMディスクサイズが 32MB になっています。 ntpd, sshd が入っています。
    • zImage.initrd.treeboot.big
      zImage.initrd.treeboot.big-product から WEB セットアップツールを除いたものです。
    • zImage.initrd.treeboot.huge-product (コマンド強化版)
      zImage.initrd.treeboot-productとの違いは、RAMディスクサイズが 36MB になっています。 シェルが bash です。dosfstools, minicom, ntpd, sftp-server, ssh, sshd が入っています。
    • zImage.initrd.treeboot.huge
      zImage.initrd.treeboot.huge-product から WEB セットアップツールを除いたものです。
    • zImage.initrd.treeboot.pcmcia-product (PCMCIA 強化版)
      zImage.initrd.treeboot-productとの違いは、RAMディスクサイズが 32MB になっています。動作確認のとれた PCMCIA モジュールが入っています。
    • zImage.initrd.treeboot.pcmcia
      zImage.initrd.treeboot.pcmcia-product から WEB セットアップツールを除いたものです。
    • zImage.initrd.treeboot.wlan-product (無線 LAN 強化版)
      zImage.initrd.treeboot-productとの違いは、RAMディスクサイズが 32MB になっています。動作確認のとれた無線 LAN モジュールが入っています。ntpd が入っています。
    • zImage.initrd.treeboot.wlan
      zImage.initrd.treeboot.wlan-product から WEB セットアップツールを除いたものです。
    • ramdisk*
      ファイルをループデバイスとしてマウントする事で中のコマンド等をカスタマイズ頂けます。上記のファームウェア毎にそれぞれ対応しています。
  • SerialTool
    シリアルセットアップツール
  • source
    ソースツリーファイル

Debian/GNU Linux

Fedora

HDD イメージ・インストール方法 (04 Mar 2008) :n:

Fedora 8 インストール方法 HDD イメージ 04 Mar 2008 :n:

CD-ROMの内容

STABLE-20030708 (26 Aug 2003)

その他のツール

注意: それぞれの README をお読みください。これらのツールはサポート対象外です。

Windows PC 上の Tera Term Pro マクロです。使い方などの詳細はそれぞれの README をお読みください。

コンパイル済ソフトウェア

パッケージ管理の為の追加コマンドを導入することで「pkg_add perl」の様にプログラムの追加が可能になります。

使用方法:

提供ソフトウェアの一覧:

開発環境

事例

OpenBlockS266 ユーザによる事例です。
以下のファイルの著作権、配布条件、免責事項、問合せなどについては、それぞれのファイルに含まれる記述もしくは文書にしたがってください。

リンク

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