頻繁に変動する製造委託先や営業冷蔵倉庫との柔軟なVPN接続

フードリンク株式会社

国産チキンをはじめ、豚肉、食肉加工食品等を取り扱う食肉専門商社です。1960年に設立し、国内外にあるグループ生産工場の製品をスーパー、コンビニエンスストア、レストラン、居酒屋チェーン等へ幅広く販売しており、日本の畜産業の発展に大きく貢献しています。また、2001年には商品開発部、2014年には輸入部を設立し、食肉加工品分野で数々の製品を自社で開発、販売し、食品流通業界への貢献度も高めています。

所在地:東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 3階
URL: https://www.foodlink.co.jp/

概要

フードリンク株式会社(以下、フードリンク)では、従業員のテレワーク環境の構築、営業冷蔵倉庫との入出庫データ連携、製造委託先との受発注データ連携などを行うため、ソフトウェアVPNを導入している。VPN導入の手段としてソフトウェアVPN「PacketiX VPN」を採用しており、同社に対し、製品採用の背景・理由などの話を聞いた。

詳細

ぷらっとホーム社製品を使うきっかけ

フードリンクは消費者には名前は知られてないかもしれませんが、量販店やスーパーからコンビニ・居酒屋の焼鳥、ファストフード店のオリジナルチキンなどを納める鶏肉を中心とした食肉専門商社で、多くの仕入先と営業冷蔵倉庫と呼ばれる商品の保管先との取引があります。2007年頃、それら取引先とデータベースを連携するシステムを入れる話があり、企業によってはクライアントPCをおいて当社につなげる必要性がありました。
当時ですと、専用の光回線を引くという選択肢がありましたが、時間やコストがかかる。そのためソフトウェアVPNを使うことになり、PacketiX VPNをシステム業者から勧められたのが、PacketiX VPN及びぷらっとホーム製品を使うようになったきっかけです。

PacketiX VPNの使用用途

まずは、PacketiX VPNアプライアンスを入れて入出庫のデータベース連携システムを稼働させました。社外拠点から社内ネットワークへ接続できるようになったことで、別の用途、例えば情報システム部のメンバーが急なトラブルが発生した際での自宅からのリモート接続や、産地の出荷情報データを取引先企業が参照する為のネットワーク等、様々な用途で使うようになってきました。
現在では社内のリモートメンテナンス用途だけではなく、社内のファイルサーバーやワークフロー (社内申請用システム)へのアクセス等、コロナ禍でのリモートVPNとしてもPacketiX VPNを利用させて頂いています。

システム概要図
専用線を使わずに自社ネットワーク (紫色)と外部 (灰色)とをVPN接続
製造委託先や営業冷蔵倉庫の変更も容易に可能

PacketiX VPNに対する評価

当社では全国に取引先があります。
取引先のエリアや納品する商品に応じて全国各地の製造委託先工場を選定しており、 頻繁に入れ替わりが発生します。専用線を使うとなると、都度切り替えや設定に時間がかかるため現実的ではないですが、PacketiX VPNだとすぐに変えられるので、大変便利です。
操作面においても、とてもマニュアルが充実しているだけでなく、マニュアルを見なくとも画面構成が直感的にわかる構成になっていますから、触るだけで操作方法がわかるところがとてもいいと思います。もちろん、ネットワークの基礎知識はある程度必要ですが、とても使いやすいので、利用させて頂いています。
他社の画面転送型のVPNソフトも併用していますが、コロナ需要で急にアクセスが増えてサービス事業者側のクラウド容量が足りなくなったのか、つながらないというトラブルが発生しました。しかし、PacketiX VPNはそういったクラウドを利用していないどころか、回線の増強も必要なくトラブルが全くない状況です。

弊社に対してご要望などあれば…

ぷらっとホームのネットワーク関連機器は駆動部品がなくメンテナンス性も良いため、さらにラインナップの拡充してもらえると嬉しいです。
あと、保守契約は現在最長6年になっていますが、インフラ系機器では耐用期限をそれ以上に設定している企業もあるかと思いますので、もう少し長い保守期間だと助かります。

情報システム部 係長
熊倉 高生 様
情報システム部
柴薮 真衣 様

使用製品

分類メーカー製品名
VPNソフトウェアソフトイーサ株式会社PacketiX VPN
VPNハードウェアぷらっとホーム株式会社PacketiX VPNアプライアンス

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