EasyBlocks Syslog 240G / 120G

ログ収集・保存に特化した小型Syslogアプライアンス

Syslogサーバーアプライアンス「EasyBlocks Syslog 240G」「EasyBlocks Syslog 120G」は、Syslogサーバー機能に特化し、240GBまたは120GBのSSDを搭載したアプライアンス製品です。従来と比較し80倍のログ受信性能(※)をもち、多様な機器からのログ収集・長期保存が可能です。

※ 当社従来製品 EasyBlocks Syslog 240G/120G (型番EBAX/SYSLOGx)との比較

製品特長

複数機器からのログ収集に対応する受信性能

80GB/日の受信性能を有し、様々な機器からのログデータ収集に最適。

Web UI搭載

専用のWeb UIにより、難しいコマンドや プログラムを書くことなく、ブラウザから機器の各種設定作業が可能で、専任のIT担当者が居ない少人数企業でも運用できます。

ログ表示機能

Web UI上でのログ表示画面
  • 蓄積したログを自動でログの種類ごとに色分けして表示し、異常を視覚的にキャッチすることができます。また、各種類のログの統計をグラフ化し、指定した期間のログの状態を分かりやすく表示することで、異常の前ぶれや稼働状況の把握に役立ちます。
  • 表示期間や種類などでログ表示のフィルタリングが行えます。複数のフィルタリングルールを予め設定し、ログ確認時に表示するログの種類を切り替えたり、表示中のログをCSV形式でエクスポートする事ができます。

バックアップ機能

毎月初に前月のデータのバックアップを自動でFTPサーバーへ転送する設定が可能です (ファイル形式:MySQLのダンプファイルと同等)。また、前日のデータを自動的にFTPサーバーへ送信することも可能です(ファイル形式:CSV)。

安心のサポート用ログ出力機能

万が一トラブルが起きた際、問題切り分けに必要な情報をボタン一つで一括出力するサポート用ログ出力機能を搭載。当社サポート担当へログを提出いただく事で、素早い原因特定・復旧を支援します。

安定稼働するハードウェアを採用

冷却ファンの排除や内蔵ストレージにSSDを採用することにより、可動部品のない堅牢性の高いファンレス構造を実現。ハードウェア故障を起因とするサービス停止の可能性を徹底排除し、可用性の高いネットワークを構築できます。

活用例

遠隔地からセキュアにログ管理

リモートで保守管理できるサービス「AirManage®2」が利用でき、遠隔地から「EasyBlocks Syslog 240G/120G」に蓄積されたログの閲覧が可能なだけでなく、3世代前までの自動バックアップ機能により、外部からの攻撃や機器の不具合に関するログなどを素早く確認し、システム復旧を迅速に行え、管理者の負荷を大幅に削減します。

遠隔地からセキュアにログ管理

各種IT機器のログデータ管理

Syslogサーバーとは、サーバーやネットワーク機器から送信される各種のログ情報を蓄積し、将来のログ解析に備えます。コンピュータシステムの多様化により、様々な機器が増える中、個々の機器でログを管理し続けるのは困難です。EasyBlocksを設置することで、ログ管理に一般的に使用されるSyslog機能を用いて、システム全体のログを集約することができます。

収集できるログの例

サブスクリプション

EasyBlocks PacketiX VPN アプライアンスには、製品の長期運用をサポートするため、サブスクリプションとハードウェア保守が1年間付属します。

IoTリモートマネジメントサービス「AirManage 2」

AirManage 2

複数台のEasyBlocksを統合管理するSaaS方式で提供されるサービスです。EasyBlocksの管理者が遠隔地からセキュアに設定・監視・メンテナンスを実施することができ、システムの運用コスト削減を実現します。

AirManage2の詳細

主な機能

  • 遠隔監視機能
    複数の拠点に設置されたEasyblocks各製品が正常に動作しているかを一括監視できます。
  • グループ管理機能
    Easyblocksの各製品をグループ分けすることができ、グループ毎接続形態の設定やアップデートを実行します。
  • サポートログ取得機能
    EasyBlocks障害発生時の解析に必要なログをリモートで取得可能です。
  • 時間指定アップデート機能
    グループ毎、ノード毎に指定した時間にアップデートを開始させることができます。
  • リモートアップデート機能
    ファームウェアのバージョン情報を監視し、常に最新のファームウェアに自動でアップデートすることができます。
  • Web API
    管理下にあるEasyBlocksのステータスの概要などをAPIで取得可能で、お客様の運用形態に合わせたシステム構築ができます。

Q&Aサービス

Q&Aサービス

下記の各種お問い合わせに回答します。

  • 製品導入時のセットアップ方法に関するお問い合わせ
  • 基本的操作・設定方法に関するお問い合わせ
  • 製品機能に関するお問い合わせ

※ 当社EasyBlocksを標準仕様のまま使用されている際に提供可能なサービスです。お客様によるソフトウェアの追加など、カスタマイズし使用されている場合、サービスの提供をお断りする場合があります。

先出しセンドバックサービス(製品保証)

先出しセンドバック

ハードウェア故障時、交換品を先出しにて発送いたします。

※ 当社製品保守担当者の指示のもとお客様にて切り分け作業を行っていただいた結果、当社が故障と判断した場合に限ります。

※ 内蔵ストレージが書換え上限に達し生じた不具合については保証は適用されません。別途費用が発生します。

最新バージョンファームの提供

最新ファームの提供

セキュリティパッチやバグフィックス等を含んだ最新バージョンのプログラムを提供します。

※Linux OSの該当バージョンのサポートが終了した場合はファーム提供ができない場合があります。

不具合に対する対応

不具合対応

下記の各種お問い合わせに回答します。

  1. 不具合情報を元にした回避方法の提案パッチ情報の提供
  2. 現象やエラーメッセージ、各種ログファイル等からの障害調査

製品仕様

製品名 EasyBlocks
Syslog 240G
EasyBlocks
Syslog 120G
型番 EBIX/SYSLOG240G EBIX/SYSLOG120G
アプリケーション Syslogサーバー
最大ログ受信容量 80GB / 日
SSD容量 240GB (※1) 120GB (※1)
ネットワーク
インターフェイス
10/100/1000BASE-T×4
筐体サイズ 101(W)×142.1(D)×41(H)mm (ゴム足含まず)
重量 約373g
動作温度/湿度 -20℃~+40℃ / 20~80%RH (結露なきこと)
保存温度/湿度 -30℃~+70℃ / 20~90%RH (結露なきこと)
消費電力(定格) アイドル時:13.3W(22.5VA) / 高負荷時:19.7W(30.8VA) (※2)
電源形状・寸法 48(W) x 109(D) x 34(H)mm (プラグ部・DCコード含まず)
入力側:ACインレット
出力側:JEITA RC-5320A Type4(L型) EIAJ-2(センタープラス) DCコード長 約1,200mm
電源入出力 入力:90〜264V、50/60Hz
出力: DC12V

※1. ひと月あたりのログ保存容量は SSD総容量の20%以下にてご利用ください。
※2. 全イーサネットポートをリンクアップし、stressコマンドによりCPU 100%の状態にして計測。